来たる11月20日(土)・21日(日)に、第4回日本先制臨床医学会学術大会が開催されます。
シンバイオシス研究所がブース出展させていただくこととなりました。
一般財団法人日本先制臨床医学会は2018年4月に発足し、当研究会の会員の先生方が理事を務めていいることもあり、この日も当研究会の会員の先生方が何人もご登壇されます。
腸内フローラ移植に関する発表では、2日目の11月21日(日) 14:30から
『自閉症児治療における腸内フローラい移植(FMT)の可能性』と題して
ルークス芦屋クリニック院長 城谷昌彦 先生が発表されます。
目次
令和3年11月20日(土)~21日(日)
大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5-5-15)
オンライン配信
※オンライン参加をご希望の方は こちら からお申し込みください。
田中 善(医療法人仁善会田中クリニック 理事長)
福沢 嘉孝(愛知医科大学 教授)
福沢 嘉孝(愛知医科大学 教授)
萬 憲彰(医療法人医新会よろずクリニック 理事長)
新時代の先制医療(世界へ発信する先制医療)
がんその他の疾患で苦しんでいる患者さんを目の前にして、私たち臨床最前線にいる医師は何らかの治療行動を起こさなければならない。単なる医療保険制度に則った保険内治療の枠内にとらわれず、広く海外にも先制医療的治療を求め、広く日本の医師に公開していく役目を担っている。医師、歯科医師などの医療者、サプリメントメーカーや医療器具メーカーなどの企業、がんサバイバーなどの横断的参画によってその目的を達することが必要である。