「診療補助水(飲用)」は、腸内フローラ移植の診療補助材料としてお飲みいただいています。(オプション購入です)
炭酸水やシャンパンの泡が「東京ドーム」と仮定したとき、本品に含まれている泡は「米粒」よりも小さいのです。残念ながら今の技術では、この微細な泡の大きさを測定することはできません。
独自の技術で作る超微細な気泡の中に、期待を安定させてから丁寧にボトリングしております。
診療補助水には、「ウルトラファインバブル」と呼ばれる微細な泡を大量に発生させています。液体の中には様々な大きさの泡を発生させることができます。ビールや炭酸水の泡やジャグジーのバブルなどは、目で見ることができます。泡の大きさが1マイクロメートル(1ミリの1000分の1)を下回ると泡が目に見えなくなり、水は一見、透明になります。あまりにも小さいために泡が長期間水の中に留まることなどの性質を利用し、医療・化粧品・食品・半導体など様々な分野で注目されています。
ウルトラファインバブル特有の「界面活性効果」と呼ばれるものです。
ウルトラファインバブルは、表面がマイナスに帯電しています。一方で、汚れ(有機物)はプラスに帯電しています。磁石を想像していただくと、わかりやすいかもしれません。この構造のおかげで、ウルトラファインバブル同士はくっつかずに長時間その大きさを維持し、汚れまで到達できると考えられています。便秘や下痢に悩む方はもちろん、薬に頼らずに今の健康をずっと大切にしたいという方に選ばれています。
※まれに糖分を過剰摂取気味の方や過労気味の方から「ホコリ臭い感じがする」、歯周病や口内炎などをお持ちの方から「苦く感じる」などのご意見をいただくことがあります。それは、気付かないうちに体調の変化をもたらしている様々な物質が、本品に含まれている気体と反応しているからで、成分が変質しているためではありません。気になる場合は、一度だけ本品でお口をゆすぎ、二口目からご賞味ください。