腸内フローラ移植(便移植)を受けられる、国内唯一の学術的研究会です。臨床医と臨床検査技師が届ける世界最高水準の安全と効果を目指して。
一般財団法人 腸内フローラ移植臨床研究会
TEL: 06-6379-3328

はじめての方へ

情報があふれるインターネットで、当研究会のサイトを見つけていただいて本当にありがとうございます。

すでに闘病中の方、病気が見つかったばかりの方、少し体の不調を感じている方、今もこれからもずっと健康でいたいと願う方、どんな方にお読みいただいているのだろうと思いながら、ここに書くメッセージを考えています。
あなたにとって、私たちが「希望ある選択肢」のひとつとなれるよう願っております。

医療のあり方が変わりつつある

健康に不安を感じたらとにかく病院に行ってお医者さんに診てもらう、病気が発覚したらお医者さんの言うとおりの治療をする、というこれまでの医療のあり方が変わりつつあります。

インターネットをはじめとした情報網が急速に発達し、一般の方でも簡単に医療に関する知識を得られるようになりました。
手元にあるスマートフォンで検索すれば、おびただしい数の健康情報や病気である可能性のある症状の情報にヒットします。
病気の治療法や、同じ病気に悩む人たちの声にすぐにアクセスできます。
今や、医師よりも医療情報に詳しい患者さんも珍しくありません。

いま自分が受けている、あるいは受けようとしている治療についての多種多様な知識が事前に手に入り、いざ医師を前にすると不信感を抱いてしまう場合もあるかもしれません。

しかし、そのように簡単に情報が手に入るということは、知識や経験のない人が簡単に医療に関する情報を発信してしまえるということでもあります。

インターネットだけではなく、家族や知人からの膨大な情報は時に矛盾し、いったいどれを信じればいいのか途方に暮れてしまうこともあるのではないでしょうか。

「正しい情報を見抜く目を」と言われても、医療のように専門的な知識や経験が求められることに対して、私たちはどのようにして「正しい」と判断すればいいのでしょう。

今の時代に生きるわたしたちに重要なのは、正しい情報を選び取る目を養うこと以上に、自分が信じられる情報を心から信じる力ではないでしょうか。

信頼できるかかりつけ医でも、おばあちゃんの知恵袋でも、占い師でもいいでしょう。あるいは、調べて調べて調べぬいた末にたどり着いた、誰かのブログかもしれません。

「頼りになる相談役」として

そんな時、患部だけを診て判断するのではなく、私たちの話をとことん聞いてくれ、私たちと一緒に悩み考えてくれる専門家がいてくれたら、きっと心強いはずです。

保険で受けられる標準治療だけにこだわるわけでもなく、だからと言って標準治療を真っ向から否定するわけでもない。

どちらもうまく取り入れながら、誤った情報はきちんと取り除いて教えてくれる。

私たちがまた元気に人生を送ることができるよう、大きな視点で寄り添ってくれる存在。当研究会に所属する医師たちは、そんな「頼りになる相談役」です。

腸内フローラ移植という選択肢

「腸内フローラ?」「移植?」と思われる方が大多数かもしれません。
自身の腸に住む腸内細菌のバランスを整えるための「腸内フローラ移植(糞便微生物移植)」という方法は、まだまだ認知度が低く、日本でも大学病院などで臨床治験中の治療法です。

これまで、ほとんどの疾病は「脳」や「遺伝子」が原因と考えられてきましたが、腸と脳が一億本のネットワークで双方向的につながっていることがわかり、あらゆる疾病や不調が腸に関係しているのではないか、と全世界の研究者がこぞって研究を進めています。

標準治療だけでは限界があるという場合に、当研究会では「腸内フローラ移植」をひとつの選択肢としてご提案しています。

体に負担の少ない治療法を探している
今の治療でなかなか改善が見込めない
とにかく可能性のある方法を試してみたい
長く待っていられない

という方のために、臨床研究へのご協力、自費診療という形ではありますが、私たちが自信をもってお届けしているのが「腸内フローラ移植」です。

腸に住む腸内細菌のバランスを整えるための「腸内フローラ移植(糞便微生物移植)」という方法は、欧米諸国では歴史が長いものの、日本ではまだまだ認知度が低く、大学病院などで臨床治験中の方法です。

当研究会では消化器専門医をはじめとした複数の医療機関と連携し、患者様に安心して移植を受けていただける体制をとっております。

私たちのチームには、「諦める」という選択肢はありません。
ご本人になるべく負担の少ない方法で、再び元気いっぱいに人生を楽しめることを一緒に目指したいと思っております。
「元気になりたい」という気持ちが疲れてしまう前に、ぜひお話をお聞かせください。

ご家族の方へ

「病気は本人が一番つらい」という言葉をよく耳にします。
たしかにそのとおりかもしれません。
でも、大切な家族が苦しい思いをしているのをそばで見ている家族も、やはりつらい立場であることには変わりないでしょう。

ご本人は今、どのようにご自身のご病気に取り組んでおられるでしょう。

「病気には負けない」と気丈に振る舞っておられるでしょうか。
思わぬ病気の発覚に、戸惑っておられるでしょうか。
それとも、「もう疲れた」と半ば諦めかけておられるでしょうか。

気にかけてくれる家族の存在は、きっとご本人にとって心強い支えとなっているはずです。

情報があふれるインターネットで、ご家族様がこのサイトを見つけてくださったことを感謝いたします。
わたしたちが「希望ある選択肢」のひとつとなれるよう願っております。

ご家族のみのご相談も承ります。
「元気になりたい」、「元気になってほしい」という気持ちが疲れてしまう前に、ぜひお話ください。

「治りたい」気持ちが病気を克服する力になる

私たちは、ご本人とご家族が納得され、「腸内フローラ移植を信じてやってみよう」というお気持ちになってから移植をしていただきたいと考えております。

もちろん、はじめはご家族が情報を検索し、比較される場合も多いかもしれません。
一生懸命に治療法を探してくれる家族がいるというのは、きっとご本人の症状にもいい影響があることでしょう。

けれど、最後に治療を受けるのはご本人です。
私たちは、そのご本人に「元気になると信じて」治療を受けていただきたいのです。

非科学的な話に聞こえるかもしれませんが、「信じる力」というのは、実際に医療の現場で驚くべき結果につながっているのも事実です。
腸内フローラ移植、そして何よりご自身の治る力をまず信じてください。
ご本人とご家族の思いに、私たちが全力で応えます。

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